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吹きガラス 村上恭一 野の花入
¥4,950
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 村上恭一 野の花入 愛媛県伊予郡 砥部と言えば砥部焼。そんなうつわづくりの陶工たちが集うエリアに工房を構える村上さんは20代で舩木倭帆氏に師事、その後独立され現在に至ります。買い付けの際は毎回、工房にて製作を見学させてもらうのですが、その工程の無駄のなさには熟練の技を感じます。村上さんは『無作為の作為』という言葉をよく用いられます。手仕事による大量生産を行う中で、製作工程に無駄のない動きをするということは無心になることであり、もちろん手仕事ですから、その時々の窯や工房内の温度、息の吹き加減、成形の力加減など、ひとつとして同じ商品は生まれません。そのごくごく僅かな差異を楽しむことがものづくりの現場では大切なのかもしれませんね。 こちらは野の花入。カタチが面白いのとシンプルな透明ガラスのモール紋の陰影が綺麗なのが特徴的な花瓶。花を生けることを考えると花瓶に色は必要ないのかもしれません。ベタですがダイニングテーブルや窓際に飾ることをお勧めします。彩りのある生活を。 【カラー】 透 【サイズ】 口径3.7cm,高さ13.5cm 重さ258g ※多少の誤差はご了承下さい。 1212
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吹きガラス 村上恭一 野の花入
¥4,950
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 村上恭一 野の花入 愛媛県伊予郡 砥部と言えば砥部焼。そんなうつわづくりの陶工たちが集うエリアに工房を構える村上さんは20代で舩木倭帆氏に師事、その後独立され現在に至ります。買い付けの際は毎回、工房にて製作を見学させてもらうのですが、その工程の無駄のなさには熟練の技を感じます。村上さんは『無作為の作為』という言葉をよく用いられます。手仕事による大量生産を行う中で、製作工程に無駄のない動きをするということは無心になることであり、もちろん手仕事ですから、その時々の窯や工房内の温度、息の吹き加減、成形の力加減など、ひとつとして同じ商品は生まれません。そのごくごく僅かな差異を楽しむことがものづくりの現場では大切なのかもしれませんね。 こちらは野の花入。カタチが面白いのとあさぎ色のガラスが綺麗なのが特徴的な花瓶。ベタですがダイニングテーブルや窓際に飾ることをお勧めします。彩りのある生活を。 【カラー】 あさぎ 【サイズ】 口径3.8cm,高さ13.8cm 重さ290g ※多少の誤差はご了承下さい。 1211