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中ノ畑窯 オーバル
¥4,620
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 オーバル 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらはオーバル。イッチン文様のバランスがよいうつわです。シンプルなモノを提供できる作り手は素晴らしい。そこに至るまでの手間を我々は観るべきだと思います。 【サイズ】 径(長)22.7cm,(短)17.8cm,高さ2.0cm 重さ454g ※多少の誤差はご了承下さい。 1186
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小鹿田焼 坂本工窯 湯呑
¥2,640
SOLD OUT
【商品説明】 小鹿田焼 坂本工窯 湯呑 大分県日田市 小鹿田焼はうつわづくりが伝承されてから現在に至るまで、一子相伝でのみその技術が受け継がれてきた数少ない手仕事のひとつです。各窯元に轆轤は2つ、採れる土は平等に振り分けられ、誰かが技術や原料を独占することなく、お互いが切磋琢磨できる環境をみんなで守っています。そういった歴史背景から見てもわかるように、小鹿田は日本が誇る職人集団でもあります。とても静かな山間地で、清流を利用した唐臼の「ギー、ガッコン」という何とも心地の良い音だけが響く集落に今では9軒の窯元が日々作陶に励んでおられます。 こちらは工窯の湯呑。飛び鉋文の不均一さや粗さは手仕事による量産品である証。線が細くもとても力強いです。日常使いの湯呑みにするなら、これ以上はないのではないでしょうか。 【サイズ】 口径7.9cm,高さ8.5cm 重さ136g 容量240ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1185
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吹きガラス 平岩愛子 ボトル型一輪挿し(中)
¥2,420
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 平岩愛子 ボトル型一輪挿し(中) 東京都青梅市 沖縄で吹きガラスの職人として働かれていた平岩さん。その後、地元の青梅にて工房を構えることになりましたが、沖縄で培った技術はきちんと系譜されています。廃瓶などを吹き直す再生ガラスという手法で温かみのある淡い発色のグラスをつくり出す平岩さん。ぽってりとした愛らしいフォルムにしっかりとした厚みがあるのでハードな日常使いでも安定した使い易さがあります。グラスに小さな気泡が含まれているのも手仕事ならではの特徴です。 こちらは一輪挿し。手仕事ならではのゆらゆら感があります。窓際に飾れば透過する光の変化を楽しむことができるでしょう。その他にドレッシング入れなどとして使ってもよいかもしれませんね。 【カラー】 白 【サイズ】 口径2.4cm,胴径5.0cm,高さ10.5cm 重さ186g 容量100ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1184
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吹きガラス 村上恭一 透モール向付
¥3,850
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 村上恭一 透モール向付 愛媛県伊予郡 砥部と言えば砥部焼。そんなうつわづくりの陶工たちが集うエリアに工房を構える村上さんは20代で舩木倭帆氏に師事、その後独立され現在に至ります。買い付けの際は毎回、工房にて製作を見学させてもらうのですが、その工程の無駄のなさには熟練の技を感じます。村上さんは『無作為の作為』という言葉をよく用いられます。手仕事による大量生産を行う中で、製作工程に無駄のない動きをするということは無心になることであり、もちろん手仕事ですから、その時々の窯や工房内の温度、息の吹き加減、成形の力加減など、ひとつとして同じ商品は生まれません。そのごくごく僅かな差異を楽しむことがものづくりの現場では大切なのかもしれませんね。 こちらは向付。モールのゆらゆらによる光の反射、屈折は透明ガラスに命を吹き込むように様々な景色を生み出しています。見る角度によって変化する表情は手に取って見なければわからない良さだと思います。うつわに深さがありますので、煮浸しなど汁気のある料理や少し大ぶりなそばちょことして使うのもアリです。 【カラー】 透 【サイズ】 口径12.0cm,高さ7.6cm 重さ305g ※多少の誤差はご了承下さい。 1182
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吹きガラス 平岩愛子 ガナぐいのみ
¥1,980
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 平岩愛子 ガナぐいのみ 東京都青梅市 沖縄で吹きガラスの職人として働かれていた平岩さん。その後、地元の青梅にて工房を構えることになりましたが、沖縄で培った技術はきちんと系譜されています。廃瓶などを吹き直す再生ガラスという手法で温かみのある淡い発色のグラスをつくり出す平岩さん。ぽってりとした愛らしいフォルムにしっかりとした厚みがあるのでハードな日常使いでも安定した使い易さがあります。グラスに小さな気泡が含まれているのも手仕事ならではの特徴です。 こちらは徳利。「ガナとっくり」の「ガナ」とは沖縄方言でガチョウ(ガーナー)を指します。その名の通り、徳利の口がガチョウそっくりなことが由来しているのだそう。ガラス特有の涼しさがあり、陶器の徳利にはない魅力があります。夏場に冷やを入れたり、花器として使ってみたり。用途は様々でしょうから、ひとつは持っていてもよいかもしれません。 【カラー】 浅葱 【サイズ】 口径5.5cm,高さ5.3cm 重さ94g 容量45ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1181
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吹きガラス 平岩愛子 お冷やコップ
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 平岩愛子 お冷やコップ 東京都青梅市 沖縄で吹きガラスの職人として働かれていた平岩さん。その後、地元の青梅にて工房を構えることになりましたが、沖縄で培った技術はきちんと系譜されています。廃瓶などを吹き直す再生ガラスという手法で温かみのある淡い発色のグラスをつくり出す平岩さん。ぽってりとした愛らしいフォルムにしっかりとした厚みがあるのでハードな日常使いでも安定した使い易さがあります。グラスに小さな気泡が含まれているのも手仕事ならではの特徴です。 こちらはお冷やコップ。ヒッチーグラスに似ていますが、口の部分が広がっていないシンプルなカタチになっています。ガラスに厚みがあり、手に持った時の安定感は平岩さんがつくる製品の魅力のひとつだと思います。主張しすぎないモール紋様の陰影も素敵です。 【カラー】 白 【サイズ】 口径6.8cm,高さ8.6cm 重さ182g 容量160ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1180
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小鹿田焼 坂本工窯 湯呑
¥2,640
SOLD OUT
【商品説明】 小鹿田焼 坂本工窯 湯呑 大分県日田市 小鹿田焼はうつわづくりが伝承されてから現在に至るまで、一子相伝でのみその技術が受け継がれてきた数少ない手仕事のひとつです。各窯元に轆轤は2つ、採れる土は平等に振り分けられ、誰かが技術や原料を独占することなく、お互いが切磋琢磨できる環境をみんなで守っています。そういった歴史背景から見てもわかるように、小鹿田は日本が誇る職人集団でもあります。とても静かな山間地で、清流を利用した唐臼の「ギー、ガッコン」という何とも心地の良い音だけが響く集落に今では9軒の窯元が日々作陶に励んでおられます。 こちらは工窯の湯呑。飴釉にさり気ない飛び鉋文。湯呑みの輪郭も手に収まりやすく、落ち着いたカッコよさがあります。日常使いの湯呑みにするなら、これ以上はないのではないでしょうか。 【サイズ】 口径8.0cm,高さ6.9cm 重さ121g 容量170ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1179
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小鹿田焼 坂本工窯 4寸片口
¥2,860
SOLD OUT
【商品説明】 小鹿田焼 坂本工窯 4寸片口 大分県日田市 小鹿田焼はうつわづくりが伝承されてから現在に至るまで、一子相伝でのみその技術が受け継がれてきた数少ない手仕事のひとつです。各窯元に轆轤は2つ、採れる土は平等に振り分けられ、誰かが技術や原料を独占することなく、お互いが切磋琢磨できる環境をみんなで守っています。そういった歴史背景から見てもわかるように、小鹿田は日本が誇る職人集団でもあります。とても静かな山間地で、清流を利用した唐臼の「ギー、ガッコン」という何とも心地の良い音だけが響く集落に今では9軒の窯元が日々作陶に励んでおられます。 こちらは工窯の片口。線のしっかりとした力強さのある刷毛目文は工窯の特徴ではないでしょうか。うつわの曲面は手に収まりやすく持ちやすいです。汁椀にするのがベストな感じがします。 【サイズ】 径11.5cm,高さ8.5cm 重さ320g ※多少の誤差はご了承下さい。 1178
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吹きガラス 平岩愛子 フリーカップ
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 平岩愛子 フリーカップ 東京都青梅市 沖縄で吹きガラスの職人として働かれていた平岩さん。その後、地元の青梅にて工房を構えることになりましたが、沖縄で培った技術はきちんと系譜されています。廃瓶などを吹き直す再生ガラスという手法で温かみのある淡い発色のグラスをつくり出す平岩さん。ぽってりとした愛らしいフォルムにしっかりとした厚みがあるのでハードな日常使いでも安定した使い易さがあります。グラスに小さな気泡が含まれているのも手仕事ならではの特徴です。 こちらのフリーカップ、ちょうど手に収まるくらいの大きさで安定感があります。デザートカップや蕎麦猪口など小鉢としての使い方が良さそうなサイズです。手仕事ならではのガラスのゆらゆらや小さな気泡はとっても素敵。日常使いにぴったりのアイテムです。 【カラー】 浅葱 【サイズ】 口径8.2cm,高さ6.6cm 重さ183g 容量160ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1177
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吹きガラス 平岩愛子 ガナとっくり
¥2,860
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 平岩愛子 ガナとっくり 東京都青梅市 沖縄で吹きガラスの職人として働かれていた平岩さん。その後、地元の青梅にて工房を構えることになりましたが、沖縄で培った技術はきちんと系譜されています。廃瓶などを吹き直す再生ガラスという手法で温かみのある淡い発色のグラスをつくり出す平岩さん。ぽってりとした愛らしいフォルムにしっかりとした厚みがあるのでハードな日常使いでも安定した使い易さがあります。グラスに小さな気泡が含まれているのも手仕事ならではの特徴です。 こちらは徳利。「ガナとっくり」の「ガナ」とは沖縄方言でガチョウ(ガーナー)を指します。その名の通り、徳利の口がガチョウそっくりなことが由来しているのだそう。ガラス特有の涼しさがあり、陶器の徳利にはない魅力があります。夏場に冷やを入れたり、花器として使ってみたり。用途は様々でしょうから、ひとつは持っていてもよいかもしれません。 【カラー】 浅葱 【サイズ】 口径(長)10.2cm,(短)7.0cm,高さ11.4cm 重さ257g 容量220ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1176
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中ノ畑窯 4寸皿
¥1,760
【商品説明】 中ノ畑窯 4寸皿 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらは4寸皿。沖縄のそれらに似た大らかな風土を感じさせる一枚です。釉薬の優しい発色に癒されます。シンプルですが味わい深く、うつわの表情が豊かです。取り皿にしたり、小さなお菓子をのせたりして使うのがベストではないでしょうか。 【サイズ】 径12.4cm,高さ2.3cm 重さ134g ※多少の誤差はご了承下さい。 1175
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中ノ畑窯 オーバル(小)
¥2,420
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 オーバル(小) 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらはオーバル。沖縄のそれらに似た大らかな風土を感じさせる一枚です。釉薬の優しい発色に癒されます。斜めに掻き落とされた文様がワンポイントで、うつわの表情を豊かにしてくれています。小さなお菓子をのせたりして使うのがベストではないでしょうか。 【サイズ】 径(長)14.3cm,(短)11.8cm,高さ1.5cm 重さ176g ※多少の誤差はご了承下さい。 1174
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吹きガラス 平岩愛子 モールリム深皿
¥5,280
SOLD OUT
【商品説明】 吹きガラス 平岩愛子 モールリム深皿 東京都青梅市 沖縄で吹きガラスの職人として働かれていた平岩さん。その後、地元の青梅にて工房を構えることになりましたが、沖縄で培った技術はきちんと系譜されています。廃瓶などを吹き直す再生ガラスという手法で温かみのある淡い発色のグラスをつくり出す平岩さん。ぽってりとした愛らしいフォルムにしっかりとした厚みがあるのでハードな日常使いでも安定した使い易さがあります。グラスに小さな気泡が含まれているのも手仕事ならではの特徴です。 こちらはリム付きの深皿。縁から皿底への滑らかな曲線は幾何学の図形を見ているような、そんな美しさがあります。サラダやフルーツ盛り、冷製スープなどいかがでしょうか。 【カラー】 白 【サイズ】 径20.6cm,高さ4.1cm 重さ456g ※多少の誤差はご了承下さい。 1173
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中ノ畑窯 マグカップ
¥3,300
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 マグカップ 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらはマグカップ。シンプルな染め分けで、沖縄のやちむんに通ずる大らかな風土を感じさせる優しい釉薬の発色をしています。また、口が広く取られているのでコーヒーや紅茶の香りがよく立ちます。日々のティータイムのひと時にぜひ。 【サイズ】 口径9.5cm,高さ7.5cm 重さ232g 容量250ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1170
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中ノ畑窯 7寸皿
¥4,620
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 7寸皿 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらは7寸皿。沖縄のそれらに似た大らかな風土を感じさせる一枚です。釉薬の優しい発色に癒されます。縁に施された飛び鉋文がうつわ全体の印象を引き締めています。当店ではメイン料理を盛るサイズとなります。 【サイズ】 径21.5cm,高さ4.5cm 重さ620g ※多少の誤差はご了承下さい。 1169
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中ノ畑窯 7寸皿
¥4,620
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 7寸皿 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらは7寸皿。大らかで優しい発色の釉薬で、やはり暖色系は料理に合わせやすい印象を受けます。シンプルほど使いやすいものです。当店ではメイン料理を盛るサイズとなります。 【サイズ】 径22.3cm,高さ4.2cm 重さ536g ※多少の誤差はご了承下さい。 1166
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小鹿田焼 坂本工窯 縁重尺皿
¥7,700
SOLD OUT
【商品説明】 小鹿田焼 坂本工窯 縁重尺皿 大分県日田市 小鹿田焼はうつわづくりが伝承されてから現在に至るまで、一子相伝でのみその技術が受け継がれてきた数少ない手仕事のひとつです。各窯元に轆轤は2つ、採れる土は平等に振り分けられ、誰かが技術や原料を独占することなく、お互いが切磋琢磨できる環境をみんなで守っています。そういった歴史背景から見てもわかるように、小鹿田は日本が誇る職人集団でもあります。とても静かな山間地で、清流を利用した唐臼の「ギー、ガッコン」という何とも心地の良い音だけが響く集落に今では9軒の窯元が日々作陶に励んでおられます。 こちらは工窯の尺皿。約30cmという大きなキャンバスに大胆に描かれたイッチン文。とてもシンプルな技法ですが、独創的でかっこいいです。何を盛り付けようか考えるのも楽しみです。 【サイズ】 径30.3cm,高さ6.3cm 重さ1179g ※多少の誤差はご了承下さい。 1165
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中ノ畑窯 ごはん茶碗
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 ごはん茶碗 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらはごはん茶碗。こういったシンプルな掻き落とし文が個人的には好きです。沖縄のやちむんに通ずる大らかな風土を感じさせる茶碗で、釉薬の優しい発色にも癒されます。ほんと、ご飯にちょうど良いサイズ。 【サイズ】 径12.6cm,高さ6.3cm 重さ205g ※多少の誤差はご了承下さい。 1164
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小鹿田焼 坂本浩二窯 湯呑
¥1,540
SOLD OUT
【商品説明】 小鹿田焼 坂本浩二窯 湯呑 大分県日田市 小鹿田焼はうつわづくりが伝承されてから現在に至るまで、一子相伝でのみその技術が受け継がれてきた数少ない手仕事のひとつです。各窯元に轆轤は2つ、採れる土は平等に振り分けられ、誰かが技術や原料を独占することなく、お互いが切磋琢磨できる環境をみんなで守っています。そういった歴史背景から見てもわかるように、小鹿田は日本が誇る職人集団でもあります。とても静かな山間地で、清流を利用した唐臼の「ギー、ガッコン」という何とも心地の良い音だけが響く集落に今では9軒の窯元が日々作陶に励んでおられます。 こちらは浩二窯の湯呑。なんとも柔らかい発色の緑釉に刷毛目文のリズム感が素敵です。手に持ちやすいフォルムもまたよいです。これぞ日常使い品。 【サイズ】 口径7.6cm,高さ8.4cm 重さ175g 容量220ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1163
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中ノ畑窯 オーバル(小)
¥2,420
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 オーバル(小) 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらは小さなオーバル。うつわの中心や縁に描かれた指掻き文はポップな幾何学さがあります。釉薬の黒や茶系統の独特な発色も面白いです。朝食のたくあんなど、ちょっとのせにちょうどよいサイズです。 【サイズ】 長辺14.0cm,短辺11.7cm,高さ1.5cm 重さ164g ※多少の誤差はご了承下さい。 1162
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中ノ畑窯 ごはん茶碗
¥2,200
SOLD OUT
【商品説明】 中ノ畑窯 ごはん茶碗 大阪府高槻市 高槻の山間、森や田んぼに囲まれた静かで落ち着いた場所。古民家を改装して日々作陶されておられる佐藤央巳さん、友美さん。ふたりとも主に沖縄の北窯で長く職人をされておられた方で、やちむんのあたたかい作陶技術を取り入れたうつわづくりが中ノ畑窯の魅力のひとつ。地域との繋がりも大事にされる方々で、畑仕事などのお手伝いは当たり前。お米の収穫時に出る籾殻を調達できたりするのも、おふたりの人柄あってのものではないでしょうか。そんなとてもあたたかい中ノ畑窯さんのうつわを扱うことができるのは喜ばしい限りです。 こちらはごはん茶碗。施された飛び鉋文は大分の小鹿田とはまた違った印象を受けます。沖縄のやちむんに通ずる大らかな風土を感じさせる茶碗です。釉薬の優しい発色にも癒されます。ほんと、ご飯にちょうど良いサイズ。 【サイズ】 径12.4cm,高さ6.3cm 重さ187g ※多少の誤差はご了承下さい。 1161
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砥部焼 陶房遊 焼酎カップ
¥2,035
【商品説明】 砥部焼 陶房遊 焼酎カップ 愛媛県伊予郡 良質な陶石の採れる砥部では磁器のうつわづくりが行われてきました。有田や九谷のような派手さはありませんが、厚手に成形された白地のうつわにシンプルに描かれる呉須絵の青はとても美しく、日常雑器としてのうつわづくりをされているのが特徴でもあります。また、先述した通り日本各地に陶磁器の生産地はありますが、陶石を地域産のものでまかなえているのはおそらく砥部だけなのではないでしょうか。磁器製品は扱いやすく、機械生産のモノもよく見かけますが、やはり手仕事ならではの温かみを持ったうつわを使いたいものです。 こちらは焼酎カップ。その名の通り、焼酎のロックやお湯割がよく似合います。口が大きく開いているので飲み物の香りも立ちますし、カップが少し膨らんでいるので手の平で持った時の感触がよいです。文様も丁寧に描かれてあり、色絵ならではの華やかさがあります。 【絵付け】 丸紋 【サイズ】 口径10.5cm,高さ8.0cm 重さ205g 容量280ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1160
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砥部焼 陶房遊 蕎麦猪口(大)
¥1,320
SOLD OUT
【商品説明】 砥部焼 陶房遊 蕎麦猪口(大) 愛媛県伊予郡 良質な陶石の採れる砥部では磁器のうつわづくりが行われてきました。有田や九谷のような派手さはありませんが、厚手に成形された白地のうつわにシンプルに描かれる呉須絵の青はとても美しく、日常雑器としてのうつわづくりをされているのが特徴でもあります。また、先述した通り日本各地に陶磁器の生産地はありますが、陶石を地域産のものでまかなえているのはおそらく砥部だけなのではないでしょうか。磁器製品は扱いやすく、機械生産のモノもよく見かけますが、やはり手仕事ならではの温かみを持ったうつわを使いたいものです。 こちらは陶房遊さんの蕎麦猪口。シンプルに連なったイチョウ文様。呉須絵特有の濃淡には手仕事の温かみを感じます。しっくりと手に馴染みます。湯呑み代わりにするのもおすすめです。 【絵付け】 イチョウ 【サイズ】 径8.5cm,高さ7.4cm 重さ190g 容量200ml ※多少の誤差はご了承下さい。 1159
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小鹿田焼 坂本工窯 4寸飯碗
¥2,420
SOLD OUT
【商品説明】 小鹿田焼 坂本工窯 4寸飯碗 大分県日田市 小鹿田焼はうつわづくりが伝承されてから現在に至るまで、一子相伝でのみその技術が受け継がれてきた数少ない手仕事のひとつです。各窯元に轆轤は2つ、採れる土は平等に振り分けられ、誰かが技術や原料を独占することなく、お互いが切磋琢磨できる環境をみんなで守っています。そういった歴史背景から見てもわかるように、小鹿田は日本が誇る職人集団でもあります。とても静かな山間地で、清流を利用した唐臼の「ギー、ガッコン」という何とも心地の良い音だけが響く集落に今では9軒の窯元が日々作陶に励んでおられます。 こちらは工窯の飯碗。線のしっかりとした力強さのある飛び鉋文は工窯の特徴ではないでしょうか。ちょうど手のひらに収まるサイズ感で、碗の綺麗な円には手仕事の誠実さを感じます。 【サイズ】 径12.0cm,高さ6.6cm 重さ185g ※多少の誤差はご了承下さい。 1158